マルホンショールーム・MOKUZAI.comのある、
東京・新宿のリビングデザインセンターOZONE7F/CLUB OZONEスクエアにて、
「人と環境にやさしい住まいづくり~塗料の選び方~」が開催中です。
(開催期間:2011年9月15日~11月29日)

そもそも、なぜ無垢木材には塗装が必要なのか、ご存知ですか?
塗装の目的には、無垢木材の素材そのものの美しさを引き出すことや、
汚れをつきにくくすることが挙げられます。
無垢木材の塗装は、「浸透性塗料」と「コーティング系塗料」の2種類がありますが、
この展示においては、「浸透性塗料」に焦点を当てています。
浸透性塗料は、木の質感や肌触りを活かした塗料のことです。
ただ、一口に浸透性塗料といっても、さまざまな種類のものがあり、
実際に選ぶ際、ご自身にとって本当に何がいいのか、
分からなくなってしまう方も少なくないと思います。
そのため、色味やツヤといった空間デザイン上のポイントだけでなく、
人体や室内環境に与える影響を考慮して選択できるよう、
さまざまな塗料の詳細な成分表示を見ると同時に、
塗料の実物の香りを確認することができます。
資料だけでは分からない塗料の実際を、比較・検討して理解できますよ。
マルホンショールーム・MOKUZAI.comからも、
Arborシリーズの塗料3種を展示しています。
●Arbor植物オイル エゴマ油がなじみ、木本来の魅力を引き立てる
●Arbor蜜蝋樹脂ワックス ツヤをおさえた、さらりとした仕上がり
●Arbor針葉樹白木用オイルワックス まるで無塗装のような、白木の風合い
また、入り口付近にある部屋を模したスペースには、
タガヤサン無垢フローリング・FGYU01-122(Arbor植物オイル仕上げ)と、
スギパネリング浮作り・PSG96-518(オスモカントリーカラーチャコール色仕上げ)が展示されています。

タガヤサンは、三大唐木のひとつ。
「鉄刀木」といわれるほど、非常に堅いのが特長で、
黒を基調とした中に現れる不規則な縞模様が持ち味。
スギパネリングも浸透性塗料の着色ならではの、肌触りを損なうことのない仕上がりです。
展示期間も約2ヶ月半と長い今回の企画展。
ぜひ一度お立ち寄りください。