マルホン 無垢木材について 無垢木材ならではの特長をまとめました


無垢木材とは、天然の木から採れる1枚の板そのもののこと。
厚み方向に貼り合わせがなく、余分な手を加えていないからこそ、人工的に作られた新建材にはない、自然素材ならではの性質が活きています。
見て、触れて、住んで、時間の経過とともに味わうことのできる、無垢ならではの特長をまとめてみました。

見て感じること

木目の癒し効果
天然の木の年輪の間隔は「1/fゆらぎ」と呼ばれ、人の視覚に 心地よさを与える自然が持つリズムだと言われています。聴覚で 言えば波の音、動きで言えば、お母さんが赤ちゃんをあやすリ ズム。毎日の生活の中で何度となく目に入る木目が、住む人の 気持ちをリラックスさせ、ほっとする安らぎの時間を運んでくれます。
木の厚み
人の目は、木の表面だけを見ているようで、実はその厚みまで 自然と感じとっています。無垢木材は、木に厚みがあるのが 大きな特徴で、表面を貼っただけの新建材にはない、なんと も言えない味があります。さらに「なぐり加工」や「浮づくり」と いった表面加工ができるのも無垢ならではの贅沢です。

触れて感じること

踏み応えがある
無垢のフローリングの上を素足で歩いてみると、独特の ずっしりとした安定感と、堅すぎず柔らかすぎない、適度に 衝撃を吸収するような、やさしい踏み応えを感じます。さらに 浸透性塗料で仕上げることによって、夏場はさらっとした 感触、冬場は木本来のぬくもりを感じることができます。
体温がある
無垢木材に触れると、コンクリートなどと違って、人肌のような ほんのりとしたあたたかみを感じます。これは、熱伝導率が 他の建材よりも格段に小さい値だから。無垢木材が持つ 自然の保温性能が、触れたときに肌の熱を奪うことなく、 素足にやさしいぬくもりを感じさせてくれます。

住んで感じること

天然の香り
無垢木材は、木が本来持っている香りがそのまま活きています。この香りは、精油成分(フィトンチッド)に由来するもので、アロマテラピーの分野でもその効果が活用されています。香りのテイストと効能は、樹種によって千差万別。実際にサンプルの香りを感じて、相性を確かめてみるのもよいでしょう。
調湿作用
無垢の木は生きているので、まるで呼吸するように常に動いています。空気が乾燥すると水分を発散し、湿気が多いと水分を吸収して部屋の湿度を自然に調節。これが夏涼しく、冬暖かい「天然のエアコン」と呼ばれる所以です。ただし伸縮しすぎるのを抑えるため、日本の気候に合うように、あらかじめ木を乾燥させて含水率は調整しています。

時とともに感じること

味が出てくる
無垢の木は、新品が一番きれいでだんだん汚れていく素材ではなく、使い込んで時間が経つほどに魅力を増していきます。時間とともに色が濃くなったり、薄くなったり、丸みが出たり、艶が増したり…木の種類によって年の取り方もさまざま。この経年変化こそが、無垢と暮らす醍醐味と言えるでしょう。
お手入れの楽しさ
無垢木材はお手入れが大変だと思われがちですが、一般家庭なら、年に1回程度でOK。また、一度傷がついたら補修が難しい新建材と違って、たとえ傷がついたとしても、塗装の種類によっては自分で補修することができ、傷跡さえも味になっていきます。手間をかけるほどに愛着が湧き、お手入れするのが楽しみに変わるかもしれません。
ページトップへ