外部は常に気候の変化にさられています。
日本の場合は高温多湿ですから、ヨーロッパなどに比べて、劣化は早い速度で進んでいきます。外部に使用している木材の劣化の要因は、ひとくちには言えませんが、塗装に最も影響があるのは、太陽光に含まれる紫外線で、光酸化作用で木材成分を分解していきます。どんな種類の木材を使っても、経年変化を防ぐことはできません。
着色しないクリアー塗装をしているものは、樹種を問わずグレーがかった色になっていきます。この経年変化のグレー色は、他にはない味わいがあるということで、あえて変化したグレー色を意匠的に活かすケースも増えています。 |
  イペ デッキ 経年変化 (上)施工時の状態 (下)施工数年後 |