マルホンの無垢木材

マルホンの無垢木材

木をる。時を結う。


木の深奥を仰ぎ見る。

遥かなる歩みに目を澄ますと、一つひとつの本質が見えてくる。

その風韻をかたちにし、一期一会を人と住まいに届ける。


マルホンは、まっすぐ深く木と向き合い、

人と響き合う無垢木材の真の価値を追求してきました。


森の記憶を抱いた木に触れると、時の流れはゆるやかになり、

過ぎていく日々は、味わいとなって刻まれていく。

何気なく過ぎていく日常こそ何より大切に思える、

木と人の豊かな絆を繋いでいきます。

無垢木材の特徴

無垢木材とは、天然の木から採れる1枚の板そのもののこと。

厚み方向に貼り合わせがなく、余分な手を加えていないからこそ、
人工的に作られた新建材にはない、自然素材ならではの性質が活きています。

見て、触れて、住んで、共に過ごすことで深まる味わいは、無垢木材ならではの特長です。

見て感じること

木目の癒し効果

天然の木の年輪の間隔は「1/fゆらぎ」と呼ばれ、人の視覚に心地よさを与える自然が持つリズムだと言われています。聴覚で言えば波の音、動きで言えば、お母さんが赤ちゃんをあやすリズム。毎日の生活の中で何度となく目に入る木目が、住む人の気持ちをリラックスさせ、ほっとする安らぎの時間を運んでくれます。

木の厚み

人の目は、木の表面だけを見ているようで、実はその厚みまで自然と感じとっています。無垢木材は、木に厚みがあることが大きな特徴で、表面を貼っただけの新建材にはない、なんとも言えない味があります。さらに「なぐり加工」や「浮づくり」といった表面加工ができるのも無垢ならではの贅沢です。

触れて感じること

踏み応えがある

無垢のフローリングの上を素足で歩いてみると、独特のずっしりとした安定感と、堅すぎず柔らかすぎない、適度に衝撃を吸収するような、やさしい踏み応えを感じます。さらに浸透性塗料で仕上げることによって、夏場はさらっとした 感触、冬場は木本来のぬくもりを感じることができます。

体温がある

無垢木材に触れると、コンクリートなどと違って、人肌のようなほんのりとしたあたたかみを感じます。これは、熱伝導率が他の建材よりも格段に小さい値だからです。無垢木材が持つ自然の保温性能が、触れたときに肌の熱を奪うことなく、素足にやさしいぬくもりを感じさせてくれます。

住んで感じること

天然の香り

無垢木材は、木が本来持っている香りがそのまま活きています。この香りは、精油成分(フィトンチッド)に由来するもので、アロマテラピーの分野でもその効果が活用されています。香りのテイストと効能は、樹種によって千差万別。実際にサンプルの香りを感じて、相性を確かめてみるのもよいでしょう。

調湿作用

無垢の木は生きているので、まるで呼吸するように常に動いています。空気が乾燥すると水分を発散し、湿気が多いと水分を吸収して部屋の湿度を自然に調節。これが夏涼しく、冬暖かい「天然のエアコン」と呼ばれる所以です。ただし伸縮しすぎるのを抑えるため、日本の気候に合うように、あらかじめ木を乾燥させて含水率は調整しています。

時とともに感じること

味が出てくる

無垢の木は、新品が一番きれいでだんだん汚れていく素材ではなく、使い込んで時間が経つほどに魅力を増していきます。時間とともに色が濃くなったり、薄くなったり、丸みが出たり、艶が増したり…木の種類によって年の取り方もさまざま。この経年変化こそが、無垢と暮らす醍醐味と言えるでしょう。

お手入れの楽しさ

無垢木材はお手入れが大変だと思われがちですが、一般家庭なら、年に1回程度で十分です。また、一度傷がついたら補修が難しい新建材と違って、たとえ傷がついたとしても、塗装の種類によっては自分で補修することができ、傷跡さえも味になっていきます。手間をかけるほどに愛着が湧き、お手入れすることが楽しみに変わるかもしれません。

環境への配慮

株式会社マルホンは、以下のCOC認証※取得をはじめとして、持続可能な木材資源の保持に取り組んでいます。

環境保全に関して責任のある管理がされた森林からの調達にこだわり、認証材への需要にもお応えしています。

※COC認証:生産・加工・流通過程の管理認証(Chain of Custody)

無垢木材を選ぶ

数ある無垢木材の中から、永くつきあえるものを選び出すポイントをご紹介します。