表面を傷つけずに瞬時に含水率を測る。
一般的な含水率計は、予め測定する樹種や比重などを指定して計測する方式で、測定対象が限られてしまいます。 また、国産品の場合、杉や桧などの針葉樹を中心に想定されています。 本製品は計測した数値を別添の「樹種換算表」にあてはめて含水率を割り出す方式を採用しています。 換算表には広葉樹と針葉樹あわせて168種あり、表にない樹種でも比重が分かっていれば割り出せるなど、ほとんどの樹種に使用することができます。 スギ・ヒノキだけでなく、建築資材として多彩な樹種が候補にあげられている今、樹種を選ばず正確に含水率を測定できる本製品は、木材施工の必須アイテムといえるでしょう。
携帯型の含水率計には電気抵抗と高周波、2つの方式があります。電気抵抗方式は電極を対象物に打ち込んで計測するため、測定範囲はその周辺に限られ、また、対象物の表面に傷をつけてしまいます。 本製品は高周波方式で、操作方法は対象物に押し当てるだけであるため、木材に傷をつけることなく内部の水分量を計測することができます。 計測精度は多くの研究機関でも使用されるなど、高く評価されています。なお、使用する高周波は人体に影響は及ぼさないレベルですので、安心して使用できます。