2019年05月22日 製品情報

陽の光や風が心地よい季節です。
お出かけをするのはもちろん、窓を開け放ってお家でゆっくり過ごすのも良いですね。

さて今回は、「床暖房」と「ヘリンボーン」の関係についてお伝えします。
お部屋の印象をがらりと変えてくれるヘリンボーン。スタイリッシュで上品な雰囲気を醸し出してくれるので、憧れている方も多いのではないでしょうか。


アッシュ バーチ 無垢フローリング ヘリンボーン 施工例
▲[左] アッシュ(熱処理)ヘリンボーン/[右] バーチ(熱処理)ヘリンボーン

そして、ヘリンボーン以上に検討される方が多い床暖房。マルホンショールームでも、「ヘリンボーンにしたいけど、床暖房は外せない!」というお声をよく耳にします。
そこで気になるのが、「床暖房に使えるヘリンボーンのフローリングってあるの?」ということです。

結論からお伝えすると、床暖房に使えるヘリンボーンフローリングはあります!

無垢や挽板のヘリンボーンフローリングは、接着剤と釘を併用して施工しますが、床暖房を使用する場合、釘はどこにでも打てるわけではなく、「小根太」と呼ばれる木材のある限られた場所に打つ必要があります。
しかしご存じの通り、ヘリンボーンの形状はギザギザとした特殊なものです。そのため、床暖房ユニットの上に施工する場合、基本的には小根太以外の場所にも釘を打つ必要があり、これでは、床暖房ユニットを傷つけてしまう恐れがあります。

では、床暖房の上にヘリンボーンを施工するにはどうすれば良いのでしょうか。
一つ目の解決策は、床暖房ユニットとヘリンボーンフローリングの間に構造用合板(ベニヤ板のようなもの)を挟む方法です。
こうすることで、構造用合板に釘を打つことができる(=床暖房ユニットに傷を付けずに、小根太以外の場所に釘を打つことができる)ため、ヘリンボーンでも施工が可能になります。

ただし、構造用合板を挟むことによって床暖房ユニットからフローリング表面までの距離が遠くなるため、床暖房の熱が伝わるまでに時間がかかり、肝心の床暖房のあたたかさも感じにくくなってしまいます。

しかし、ヘリンボーンにしたいけれど、床暖房のあたたかさもしっかりと確保したい、という方も多いのではないでしょうか。
実は、同時にそれらを叶える方法があります。

それは、小根太のピッチにあわせたサイズのヘリンボーンフローリングを使う方法です。
この場合、構造用合板を挟まずに施工できるため、床暖房のあたたかさ(暖房効率)はそのままに、ヘリンボーン張りを実現することができます。

上記施工例の「ヨーロピアンオーク 床暖房対応 フレンチヘリンボーン 挽板フローリング」は、暖房効率を落とさないヘリンボーンフローリングです。小根太にあわせたサイズに仕立てていますので、床暖房ユニットへと直接施工することが可能です。

床暖房もヘリンボーンも外せない、諦めたくない!という方にお勧めです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヘリンボーンフローリングはマルホンショールームにてご覧いただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


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