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近年、お客様の価値観の個性化・多様化はますます進み、木材に対する評価も大きく変わっています。例えば、木材の表面に現れる節やミネラルステインなどは、かつて「欠点」とみなされていましたが、これらを空間デザインの中へ積極的に活かすというコンセプトが紹介されてからは、「個性」として評価されるようになっています。樹種だけでなく、節の大きさや数、心材と辺材とのミックス度合い、ミネラルステインの入り方などを、木材の柄・表情として、あるいは自然素材ならではの味として、お客様の好みに合わせ選択することができます。グレードはその際の基準として活用されています。また、節などの有無によって価格を単純に比較すると、無いものの方が一本の丸太から採ることのできる量に限度があるため、どうしても高額になってしまいます。したがって「個性」を有する材は、コストメリットも期待できます。 |
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