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2023.05.31 | レポート

世界三大銘木「ウォールナット」の魅力

ウォールナット立木

チーク、マホガニーと並び、「世界三大銘木」と称されるウォールナット
数多くの北米広葉樹の中にあって、最高級の家具、内装材として長い歴史を持っています。
今回はそのウォールナットについてご紹介致します。

ウォールナットはクルミ科の広葉樹で、現在は主に北米産のブラック・ウォールナットが「ウォールナット」と呼ばれています。
クルミの実には「子孫繁栄」の意味があり、アメリカでは結婚式の際にばら撒く習慣があります。
殻が硬いことから日本でも「家庭円満」などの意味があり、縁起物として扱われてきました。

クルミ写真

また、アメリカ合衆国大統領の演説台がウォールナットで造られているのも有名なお話です。
重厚感があり、気品も感じられるウォールナットは、大統領が演説をする際に、重要な役割を担っていたのでしょう。

ヨーロッパでは17世紀後半ごろまで、家具用材として多用されていたのはオーク材でしたが、ウォールナット材を使用するようになったことで、その優れた加工性から自由で精巧な造形が可能になり、猫脚などの新しい造形が生まれました。
繊細な造形とウォールナットの高貴な表情をもつ家具は、富の象徴として王族や貴族から愛され、ビクトリア調やロココ調の家具となり、人気を博しました。

ウォールナット130
ウォールナット 130mm巾 セレクトグレード

そんなウォールナットですが、素材の最大の特徴は紫がかった暗褐色の色合いではないでしょうか。
穏やかで大らかな木目と、深みのある褐色は、高級材としての貫禄を醸し出しています。
ブラック系のインテリアや建具と合わせれば、シックで落ち着きを感じます。
ホワイト系やグレー系など、ナチュラルやモダンなインテリアとの相性も抜群です。

ウォールナットに限らず、どの木も紫外線によって色が変化する「経年変化」が起こります。では、ウォールナットはどのような変化をするでしょうか?

ウォールナット経年変化
▲ウォールナット 経年変化18か月後

ほのかに紫を感じるダークブラウンから赤茶色を経由し、黄味がかった明るいブラウンへ変化します。

やさしく温かみが増したような印象がありますね。
ウォールナットをご検討される際は、経年変化後の色味もご参考いただくと良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか。
世界三大銘木であるウォールナットは、古くから人々に愛され、生活の傍にあった木なのです。
無垢材を選ばれる際に、是非ご参考ください。

▼ウォールナット製品ラインナップ
ウォールナット フローリング製品一覧
ウォールナット パネリング製品一覧

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