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2023.04.12 | レポート

堅さで選ぶ無垢フローリング – 柔らかい木 –

フローリングを選ぶ際、皆さまが重視されているポイントはどこですか?

一般的なフローリングの場合、ほとんどの方が、まずは「色」から選ぶのではないでしょうか。
ただ、無垢フローリングを選ぶ場合には、色以外にとても大切なポイントがあります。
それは「堅さ」です。

自然素材である無垢材には、柔らかい木から堅い木まで、さまざまな種類があります。
そして無垢材の「堅さ」こそが、フローリング選びの重要なポイントである[傷つきやすさ]と[あたたかみ]に深く関係しています。

無垢フローリング 踏み比べ
▲無垢フローリングを踏み比べている様子

傷つきやすさ
傷つきやすさについては、ご説明するまでもないかもしれません。
柔らかい木の方が傷つきやすく、堅い木の方が傷つきにくい、というのはイメージしやすいですよね。
ちなみに無垢フローリングの場合、キズが付いても、そこから別の色や素材が見えてくる訳ではありません。抉れても同じ木の色が見えてくるだけなので、一般的なフローリングよりもキズが目立ちにくいという利点があります。
また、凹み傷が付いてもアイロンで補修することができますよ。

-無垢フローリングの凹み傷のつき方と補修方法
https://www.mokuzai.com/contents/blog/2022-0504

あたたかみ
一方で、あたたかみについてはどうでしょうか?
一般的なフローリングと比べると、冷たさを感じにくい無垢フローリング。
ただし同じ無垢フローリングでも、木の堅さによって、手や足で触れた時のあたたかみが大きく変わります。
実は、密度の高い堅い木よりも、細胞の中に空気をたくさん含んでいる柔らかい木の方が、寒い季節でも体温を奪われにくく、あたたかみを感じやすいのです。

もちろん柔らかいほどキズが付きやすいという一面もあるのですが、スリッパを履かずに素足で過ごしたい方や、床暖房を使わないけれどあたたかみを感じたい方、床に寝転んで過ごしたい方などには、柔らかい木がお勧めです。

今回は、柔らかい木の一部を簡単にご紹介します。

天竜 スギ 無垢フローリング
天竜スギ 無垢フローリング 135mm巾 国産材

-スギ
柔らかい木=スギというイメージが一般的になりつつありますね。
マルホンのラインナップにおいても、最も柔らかく、最もあたたかみを感じる無垢フローリングです。
そのほかにも、スギにはリラックス効果、抗ウイルス効果などがあり、生活環境をより良く整えてくれます。

ヒノキ 無垢フローリング
ヒノキ 無垢フローリング 108mm巾 国産材

-ヒノキ
スギに次いで柔らかいヒノキ。
あたたかみを感じられるだけでなく、ヒノキ特有のすっきりとした香りも楽しめます。
ヒノキは、免疫細胞の働きを向上させるほか、生活習慣病の予防にも効果があると言われています。

パイン シルバーパイン 無垢フローリング
シルバーパイン 無垢フローリング 111mm巾

-シルバーパイン
見た目にもあたたかみのある表情のシルバーパイン。
時間の経過とともに、こっくりとしたあめ色に変化していくのも魅力のひとつです。

-クルミ

クルミ 無垢フローリング
▲[左]クルミ 無垢フローリング 90mm巾/[右]120mm巾

一般的に、針葉樹が柔らかく、広葉樹が堅いと言われていますが、マルホンで取り扱っているクルミは、広葉樹なのにとても柔らかい木です。
広葉樹なので、洋風のインテリアにも馴染みやすい表情ですね。

-針葉樹と広葉樹の違い
https://www.mokuzai.com/contents/blog/2021-0901/

以上、マルホンで取り扱っている柔らかい木の一部をご紹介しました。
特に「あたたかみ」の感じ方は、人によってさまざまです。
ぜひマルホンのショールームで無垢フローリングを踏み比べて、どのくらい違うのか、自分自身で確かめてみてください。
皆さまのご来場をお待ちしております。

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