<方法>シミや汚れの種類、度合いによってお手入れ方法が異なる
1. 皮膚汚れや黒ずみは、
Arbor水性クリーナーワックスで拭き掃除
2. 拭いても取れないシミや汚れ、すり傷は、サンドペーパー(紙やすり)を使って削り取る(削った後は再塗装が必要です。)
POINT
●部分的に深く削りすぎると色ムラが起きる可能性があるので注意(木材が日焼けにより激しく色が変化するのは表面の約0.3mmまでといわれています)
●サンドペーパーの目が詰まったまま使用すると、傷の原因となりますので、こまめに取り換えてください
●サンドペーパーブロック(サンドペーパーを固定する四角いもの)を使用すると均一に削れ、摩擦熱を遮ることができます。
準備するもの
●ArborガラスフィニッシュまたはArborマルチケアと、付属の専用ツヤ消し剤
●塗装用のハケ
●サンドペーパー(180番・240番・320番の3種)
●サンドペーパーブロック
●塗料を入れるトレイ