東京ショールームのピーカンが張り替えられてから、早9ヶ月。
今回は、徐々に黄色味が増し、使い込んだ味わいも出始めたピーカンをつかって、
傷を補修する方法を、動画でご案内していきたいと思います。
ピーカンは、比重が0.72とかなり重く、堅さがあるため、比較的傷はつきにくいのですが、
どんなに堅い木材でも、家具を移動したり、尖ったもので引っかいてしまうと傷が残ってしまう可能性があります。
しかし、無垢フローリングの中でも、オイルなどの浸透性塗料で仕上げた床の特徴として
”ご自身で補修ができる”というところがあります。
補修と一言で言っても、イメージがつかない方も多いと思いますので、早速動画をみてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、12月末の大掃除では、ずっと気になっていた傷を補修してみてくださいね。
▼1年に1度のお手入れ方法については
『無垢フローリングのお手入れ方法~浸透性塗料編~』をご覧ください。