先日、実際に無垢材を使用していただいたお宅にお邪魔させていただきました。
こちらのお宅では、床に【アメリカンブラックチェリー】と【カバザクラ】を使用してくださいました。
どんな雰囲気なのかドキドキしながら伺うと…
とても素敵なお宅でした!
実際の写真がこちら。
まずはブラックチェリー
アメリカンブラックチェリーは経年変化で色が赤く濃くなっていきます。
チェリーは経年変化が早いので、あっという間に色が変わっていきます。
こちらのお宅は入居して約半年、日当たりもいい場所ということで、すでにいい感じに深みがでてきていますね。
これから更に深みが増していくのが楽しみです。
階段もかっこいい!
こちらはカバザクラ
真っ白な壁にカバザクラの床でとても明るい!
また青色のタイルが映えますね。
こちらのお宅では、ご紹介したアメリカンブラックチェリー・カバザクラの他にも、
書斎の天井にアルダー、和室の天井にキリを使用していただきました。
撮影の合間に、お施主様にインタビューさせていただきました。
Q:なぜこちらの材を選ばれたのですか?
A:ブラックチェリーは床暖房対応で巾広・長尺ということで、設計士さんに紹介していただきました。
カバザクラは明るいところが気に入って選びました。
Q:使ってみた感想は?
A:暖かさが違う気がします。
また、家具(ウォールナット)との相性も良いですね!
と、素敵な回答をいただきました!
そうなんです。
無垢木材は自然の保温性能を持っていて、優しいぬくもりを感じることができます。
無垢は使えば使うほど深みが増して味が出てきます。
お家自体も使い込むにつれて魅力が増す...
時間が経つのが楽しみです!
撮影にご協力いただき、ありがとうございました。