【無垢木材のメンテナンスについて】~浸透性塗料編~

  • 2015年02月25日
  • お知らせ
「無垢木材って、お手入れが大変そう・・・」と思っている方も多いかと思いますが、
ポイントさえおさえてしまえば、いたってシンプルに行えます。

お手入れの方法は、無垢木材の表面に施す塗装(仕上げ)によって異なりますが、
今回は無垢材の魅力を引き出してくれる、『浸透性塗料』で仕上げた
無垢材のお手入れ方法について紹介します。
オイル仕上げや、蜜蝋仕上げなどと呼ばれるものが浸透性塗料となります。

まずは、日常のお手入れについて。
掃除機やドライタイプのフロアワイパーなど乾いたお掃除を中心に行ってください。
下記は、材の表面がザラザラしたり、変色の原因となるので極力避けてください。
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次に、定期的なお手入れについてです。
定期的なお手入れは、革製品のお手入れによく似ています。
定期的に再塗装を行い、保護力を高めてあげることにより、汚れをつきにくくし、
さらには色、ツヤが蘇って、より無垢フローリングを長く美しく保つことが
できるようになります。
お手入れをしないからといって、割れたり、反ったりしてくるわけではありませんので、
その点はご安心ください。

では、気になる再塗装の方法ですが、2ステップで完了します。
①よく使用している部分を中心に、仕上げに使用しているものと同一の塗料を
  少量すり込むように塗る。
②乾いたウエス(要らない布のこと)で十分に拭き取りをする。
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〔ワンポイント〕
塗料を塗りすぎてしまうと、ベタつきの原因となりますので、
少量を薄く擦り込むように塗るのがポイントです。

また、再塗装の頻度ですが、一般のご住宅であれば1年に1度が目安となります。
頻繁に塗りすぎると、ベタつきの原因となってしまい、
かえって汚れが付きやすくなってしまいますので逆効果です。

以上が、浸透性塗料で仕上げた無垢材の基本的なお手入れ方法となります。
部分的に行ってもムラにはなりにくいので、無理をせず、
回数を分けて再塗装を行っていただいても大丈夫です。

さらに詳しく知りたい方は、シミや傷の補修方法など
下記にて紹介しておりますので、こちらも参考にしてください。
https://www.mokuzai.com/LearningWood/in_di-129

 
《ショールーム》
マルホン東京ショールーム MOKUZAI.comはリビングデザインセンターOZONE 6Fに
ございますので、ぜひお立ち寄りください。
※ショールームでの塗料販売は行っておりません。ご注意ください。
https://www.mokuzai.com/Showroom/sr-shinjuku