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無垢の選び方-巾による見え方の違い-

  • 2017年08月30日
  • お知らせ
無垢材をお選びいただく際に、みなさんはどんなことにこだわっていらっしゃいますか?
「40種類以上あるさまざまな樹種から好きな素材を選びたい…」
「なるべく巾の広い材をダイナミックに張りたい…」
「柔らかい踏み応えでぬくもりを感じる床材がいい…」
「荒々しい節がたくさんあるワイルドな雰囲気が好き…」などなど、
お一人お一人のこだわりで、お選びいただく材も異なってきます。

今回のブログでは、ウォールナットの施工例写真を見ながら「巾による見え方の違い」についてご案内いたします。


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▼ウォールナット 無垢フローリング 90(FWNU11-122)
https://www.mokuzai.com/Product/Detail/3989

こちらの巾は90mm。
一般的にフローリング材の巾は75mm~90mmとやや細身の巾がよく使われています。
細身のタイプは、空間を広く見せてくれる視覚的な効果があるため、
ご寝室やお子さまのお部屋、廊下など少し小さめな空間にお薦めです。


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▼ウォールナット 床暖房対応 無垢フローリング 57(FWNN25-122)
https://www.mokuzai.com/Product/Detail/5468

こちらの巾は57mmとかなり細身の巾。
明治、大正、昭和初期のモダンクラシカルな建造物の床などは、このような極細の床材が使用されていることもしばしば。レトロな印象を醸し出すことができます。
57mm巾という細身の巾だからこそ表現できる雰囲気です。


20170830_03.jpg

▼ウォールナット 無垢フローリング 130(FWNR16-122)
https://www.mokuzai.com/Product/Detail/3990

こちらは130mm巾。100mmを超えると巾が広い印象になります。
幅広になるとひとつのピースが大きくなり、木柄が分断されることなくしっかりと見えきるので、天然素材ならではのダイナミックな表情を楽しむことができます。
天井が高い空間や広いお部屋にお薦めで、空間を広く見せ、高級感を出してくれます。

このように同じ樹種でもあっても巾の違いでお部屋の印象はがらりとかわります。
無垢材の巾によるさまざまな違いについては下記をチェック!

▼無垢フローリング、幅によって何が変わるの?
https://www.mokuzai.com/MailMagazine/106

次回のブログでは「無垢の選び方-グレードによる違い-」をお届けします。お楽しみに!

東京ショールームMOKUZAI.comおよび本社ショールームではフローリングのボードサンプルをはじめ、
実際に張り上げたものもご覧いただけます。
夏でも快適な無垢フローリングを是非見て、触って、素足で踏んで体感していただければと思います。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。


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