このたびの北海道地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
本日は、
アッシュ[熱処理] 12mm厚床暖房対応無垢フローリング75mm巾をご紹介いたします!
リフォームをご検討中の方の中には、フローリングの厚みの制限に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
無垢フローリングは通常厚みが15mmであることが多いのですが、新建材などの一般的な複合フロアの多くは12mm厚です。
リフォームで15mm厚フローリングを使用すると、フローリングが既存の厚みと違うため、敷居や廊下との間に段差が出来てしまうなど、さまざまな問題が生じてしまう場合があります。
そのため、施工業者様から無垢フローリングの使用を断られてしまうケースもあるようです。
それでもやっぱり無垢フローリングを使いたい!という方に向けて、当社では12mm厚フローリングをご用意しております。
その中でも
アッシュ熱処理無垢フローリング75mm巾は、床暖房にも使用できる貴重な存在です。
アッシュの特徴はなんといってもその力強い木目です。
はっきりと浮かび上がる立体的な年輪が、無垢材の魅力を大いに物語っています。
また、堅く粘り気のある材質から、野球のバットやテニスのラケットなどにも使用されてきました。
アッシュについては下記URLで詳しくご紹介しております。
▼タモ・アッシュ材―野球のバットにも使われる、歴史ある優良材―
https://www.mokuzai.com/MailMagazine/185
厚みが薄くなってしまうと反ったり割れたりしないか心配!という方もいらっしゃるかもしれませんが、当社ではきちんと床暖房の試験を実施しておりますので、安心してお使いいただけます。
アッシュの場合、寸法安定性を高めるため「熱処理」を施すことによって床暖房の熱と乾燥に耐えることのできるフローリングになっています。
そのため、もともとのアッシュの色よりも濃い褐色をしており、着色では出すことのできない渋みのある風合いがあります。
無垢材らしい木目を活かしつつも、落ち着いた雰囲気を演出できますよ。
▼熱処理材についてはこちら
https://www.mokuzai.com/LearningWood/in_di-75
また、アッシュ熱処理フローリングは、経年で色が明るくなっていくのが特徴です。
最初はこげ茶色をしていますが、徐々にやさしい褐色へと落ちついていきます。
▼熱処理材の経年変化についてはこちら
https://www.mokuzai.com/Blog/20180516
リフォームの厚みの制限に悩ませれている方は、ぜひ一度マルホンの12mm厚フローリングをご覧ください。
ご希望の床材が見つかるかもしれませんよ!
12mm厚フローリングのラインナップは
こちらをご覧ください。
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