無垢フローリングの選び方 ーサイズで選ぶ 長さについてー

  • 2020年12月09日
  • その他
不定期で更新している「無垢フローリングの選び方」シリーズ。
今回は、フローリングの長さにフォーカスを当ててご紹介します。

まずはフローリングに関して、「ワンピースタイプ」と「ユニタイプ」という2種類のタイプがある事をご紹介したいと思います。


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▲ワンピースタイプ

フローリング ユニタイプ"
▲ユニタイプ



ワンピースタイプとは、つなぎ目の無い一枚もののフローリングのことを言います。原木から一枚のフローリングを丸ごと切りだしているので、まさに無垢材といった表情を楽しんでいただけます。

対して、ユニタイプとは、3~6枚ほどのピースを縦方向につなぎ合わせて一定の長さにしたフローリングです。さまざまな長さの無垢材を有効活用することができるので、比較的価格を抑えることができます。細かく木柄の変わり目が出るため、にぎやかな印象です。

2つのタイプをご理解いただいたところで、ここからはフローリングの長さのカテゴリーごとに、施工例をご覧いただきながらご案内していきましょう。
長さのカテゴリーは大きく分けて「定尺」「乱尺」「ネステッド」の3つに分けられます。

「定尺」は、フローリング長さが、910mmや1820mmなどの一定の長さで揃っているものです。
ワンピースタイプの定尺フローリングは、規則性があり整然とした張り方ができるため、すっきりとした雰囲気を作ることができます。

りゃんこ張りやすだれ張り、韓国張りといった、規則性を活かした貼り方もできます。

定尺の中には、最初にご紹介した「ユニタイプ」のフローリングも含まれます。

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▲タモ ユニタイプフローリング

カバザクラ ユニフローリング"
▲カバザクラ ユニタイプフローリング


長さは一定ですがユニタイプの場合、さまざまな長さのピースをつなぎ合わせて一定の長さに作り上げているため、にぎやかな表情となり、ワンピースタイプの定尺フローリングとは印象は異なります。

次にご紹介するのは長さが「乱尺」のフローリングです。

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▲チーク 乱尺フローリング

メープル 乱尺フローリング"
▲メープル 乱尺フローリング


「乱尺」は長さが一定ではなく、さまざまな長さで構成されているものです。
広葉樹の無垢フローリングは、この乱尺タイプが多くなります。長さ・色合い・木柄のバランスを考えながら施工することで、これぞ無垢の床といったナチュラルなリズムを楽しめます。

最後に長さが「ネステッド」のフローリングです。

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▲ヨーロピアンオーク ネステッドフローリング

バーチ ネステッドフローリング"
▲バーチ熱処理 ネステッドフローリング


「ネステッド」は、3~4種類の決まった長さ(例えば606mm・909mm・1212mmの3種類)がミックスされています。
ある程度の規則性を持たせつつも、数種類の長さが混在するため、無垢の表情の豊かさを感じられます。
こちらも定尺でご紹介した、すだれ張りや韓国張りをすることが可能です。

今回は、フローリングの長さによる印象の違いをご紹介してまいりました。
フローリング選びのポイントの一つとして、ぜひ参考になさってくださいね。

実物は、マルホンのショールームでご覧いただけます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

これまでの「無垢フローリンの選び方」記事はこちらから
 >色で選ぶ-vol.1
 >色で選ぶ-vol.2
 >色で選ぶ-vol.3
 >色で選ぶ-vol.4
 >堅さで選ぶ
 >木柄で選ぶ① -木目について-
 >木柄で選ぶ② グレードについて
 >サイズで選ぶ 巾について


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