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快適な寝室空間

  • 2022年06月15日
  • レポート
梅雨空が続く今日この頃、そろそろ寝苦しさを感じる季節となってきました。
気温はそれほど高くなくても、ムシムシとした湿度の高さを感じると、睡眠時はとりわけ不快になりがちです。
1日の睡眠時間は人それぞれですが、日本人の平均的な睡眠時間は約7時間前後。世界のさまざまな国の中でも非常に短いことで有名です。
その限られた睡眠時間を良質なものにしたい!という方も多いのではないでしょうか。

無垢材には毎日の睡眠の質を上げるためのヒントが隠されています。
無垢材には、空気中の水分を吸ったり吐いたりし室内の湿度を調整する「調湿作用」という働きがあります。この調湿作用のおかげで、湿度の高い梅雨時も快適な室内環境に整えてくれるのです。そのため、寝室に無垢材を取り入れることで、じめっとした不快感が軽減され、良質な睡眠を得やすくなるのです。

今回のブログでは、寝室に無垢材をご採用いただいた施工事例をご紹介していきます。最後までご覧くださいね。
▼ムシムシした湿気を吸ってくれる?!無垢木材の調湿作用と膨張収縮
https://www.mokuzai.com/LearningWood/in_di-39


まずは箪笥の素材としても知られるキリ材をフローリングに使用していただいた施工例です。優れた調湿作用と高い防虫効果が自慢のキリは、マルホンで取り扱う樹種の中でもトップクラスに柔らかい素材です。夏場はサラリと心地よく、冬場はふわっとした暖かさを楽しむことができます。


柔らかい素材は傷が気になる…という方は、壁や天井に使用していただくのはどうでしょう。ベッドヘッドのような使い方も素敵ですね。


続いてご紹介するのは前述のキリと同様にとても足触りの柔らかいスギ材です。

日本三大人工美林のひとつである天竜スギをフローリングと腰壁にご使用いただいている事例です。空気層が厚く、断熱性、保温性ともに優れているスギ材は、季節を問わず快適に過ごすことができるでしょう。


こちらは北欧産の赤松、シルバーパインを壁材として一面にご使用いただきました。
枝の生えていた名残である“節”があると、室内はグッとナチュラルな雰囲気になります。
加工しやすい柔らかな材質のためベッドをはじめ家具の素材としてもよく利用されています。家具とのトータルコーディネートも楽しめそうですね。

最後にご紹介するのはマツ科の米唐檜(ベイトウヒ)、スプルースです。

絹のような滑らかな木目が特徴的で、古くから和室の造作材などに利用されてきたスプルースを、天井材としてご使用いただきました。
無垢材の材面に現れる木目は、人の心をリラックスさせる1/Fゆらぎ効果があります。眠りに落ちる瞬間までぼんやり眺める天井材には、やさしい木目の無垢材が相性ぴったりかもしれません。
▼木目の科学
https://www.mokuzai.com/MailMagazine/11

無垢材の“調湿作用”は、お部屋の床、壁、天井と、使用する場所を問わず発揮されます。
お好みの場所にお使いいただき、快適な睡眠時間を得るための寝室空間を演出してみてはいかがでしょうか。